「ほらっ、もうすぐ着くしっ!」 俺はなんとかして鈴から離れようとするが無理やった。 「ったく……。」 …まぁ、しゃーないか。 1年ぶりやし…。 こいつ…ずっと耐えとったやもんなぁ…。 と、横目で泣きじゃくる鈴を見る。