「…で、何やる?」
「は…?」
自分で
「女の仔がいっぱい集まるようなやつがいい!」
とか、なんとか言ってたくせに…
肝心の何やるかを決めてないのかよ……
「何がいいと思う?」
あたしに聞かないで
自分で考えてくださいよ……
「ホスト………とか?」
「「「「ホスト…?!」」」」
ホストってあのホストだよね?
女の人に接客してお金もらうやつ…
夜の仕事の代表みたいな……
「ホストか……いいかもな!」
いや良くないから…!
と、叫ぼうとした時には時既に遅し。
前にある黒板には、でかでかと
“ホスト喫茶”
とかかれてしまった。
…つか、“ホスト喫茶”って何…?
「さすがにホストクラブをやるわけにはいかないからな。喫茶店ってことにしとけば、なんとかなるだろ!」
なにその……“なんとかなるだろ”的な考え…
「じゃあこれで決まりー!!」
優斗がそう叫んだ瞬間。

