「理穂、ついに今日は龍の誕生日だね!」 「うん!この日が来たよ―」 あたしと由希は朝からテンションMAX 「じゃあ今日はよろしく!!」 「了解。絶対成功させようね!」 あたしと由希は約束した 放課後までまだ時間があるって思ってたらいつの間にか1時間に迫っていた あたしは心臓がバクバクしてきていた