あたしにとって初めての彼氏が美山君だなんて幸せだなぁ

そお思っていると、美山君があたしを見つめた

「理穂、好きだよ!!」

あたしはその優しい笑顔と言葉にドキッとして、顔が熱くなった

そんなあたしを見て美山君は
キスをした

あれからキスしてなかったせいか、今日は長いキスだった

唇を離すと美山君は優しい笑顔で見つめてくれた

「理穂は??」

「えっ?」

美山君は聞いた