授業もまともに受けず、あたしは上の空だった あたしには龍がいる 大事に思ってくれてる なのに、村山君の存在があたしの中にある “はぁ~あたし…何やってるんだろう… あたしは一体どうしたいの??” あたしは自分自身に問いかけた 答えが見つからないまま時間だけが過ぎていった そんなある日……