一途な恋


「ほんとそんな感じだったね!」

そんな話をしていると、あたし達はあの場所に着いた

「うわ~!!」

あたしは思わず声をだした
今日は寒いせいか、余計に街がキラキラと輝き綺麗だった


「はははっ!!」

“うん?。笑い声??”


あたしは龍を見た
なんか笑ってるし…

でも…久しぶり!!
龍の笑顔見るの

あたしは龍の方を向いた