一途な恋


家に着くと、あたしは部屋のベッドに横たわった

「あたし、いろんな人に助けられてるなぁ…」

呟いたあたしは龍に電話をした

「♪♪♪~~」

「もしもし、理穂?。どおした?」

「うん、ちょっと声聞きたくなって」

すると龍も

「俺も理穂の声聞きたかったんだ」

「なんか気が合ってるね」

そう言うと

「うん…理穂の声聞くと安心する…」