ちょこれーと

「何でもないよっ!ごめんね?まずかったよね、、、」


と私はなるべく明るく言った。


でも瑠加は、


『いつ俺がまずいなんて言った?』


「なんにもいわないからまずいのかと思って、、、」


『うますぎてなんにも言えなかったんだよ』


といって私には瑠加が照れているように見えた。