晴兔は、カッコいい…。



冬夜:「玲→!もう席替えだな…。俺さ、席にあんまこだわりないけど、玲の隣にはこだわりあるな。」
玲:「えっ!?」
その時、今までとは違う冬夜の目を見た。


思い出の初夏とは随分違う秋の風が窓から淋しげに入る放課後のコトだった。