梨華さんの後を追いたどり着いたのは
おしゃれなイタリアンのお店
「わぁ…こんなところ初めて来た」
初めて味わう大人な雰囲気に目を輝かせあちらこちらに視線を変える
店員さんと何やら話をしていた梨華さんははしゃぐあたしを見ると
「じゃあいこっか?」
そう言ってあたしの手を引いた
たどり着いたのはおしゃれな個室
「コース頼んどいたけどよかった?」
「あ、えっでもあたしお金…」
「何言ってんの今日はあたしのおごり!
買い物付き合ってくれたお礼、ね?」
自分でも、目がキラキラと輝いたのが分かった
「梨華さん…」
それは感謝と感動と憧れの現れ
「大好き!!」
こんな大人になりたい
梨華さんは間違いなくあたしの憧れの存在だとこの時改めて思った

