ずっと私の心の痛みを分かってくれたのは、親友の香織だけだった。 でも桐河君なら…… 私のこの心の痛みを分かってくれる そう思ったんだよ……。 康ちゃん、私はいつになったらアナタを忘れることが出来るんだろう?