よし、使わない食材は冷蔵庫に入れたし… 早速とりかかろう…。 野菜を切り始めて、お鍋の中へと順調に入れていると… 「なぁ…?やっぱり一人で待ってるのは限界なんだけど…。」 「えっ…?」 その声に振り向く間もなく、後ろから抱き締められた。 ちょっ……ちょっと! 限界が来るの…早過ぎだってば…!!