『琴菜さん』って人懐っこく呼ぶキミ。 「なに?」と聞き返せば 『呼んだだけ』とどこか満足げなキミ。 「ばかっ」なんておどけてみたりすれば 『はいはい』と笑うキミ。 その時ふと目に入ったんだ。 お店のガラスにうつっている 2人のほほえんで歩く姿が。 私のずっと夢見てた理想の姿が。 なんだ‥‥こんな近くにあったんだね。 .