「長かったな」 「まーなっ」 「どーせいちゃついてたんだろ?」 「そんな事な…」 「いちゃついて悪いか?」 あたしの言葉を ひろきが遮った。 「俺の前では程々にしてな」 「あぁ。」 それから皆で ご飯を食べた。 「ゆうか。」 「ん〜?」 「寝る時どうする?こいつ居るけど」 「ひろきと一緒に寝る…。」 「分かった。一緒に寝ような」 「うんっ!」 「篤志」 「ん?」 「ゆうかを襲うなよ」 「どうしよっかな(笑)」 「あぁ?」 「嘘です…。」