秘密の★オトナのお勉強②




「はぁ…」



「何ため息ついてんだよ、姉ちゃん」



「何?じゃないわよ!アンタ達一体何を考えてるのよ!」




金髪ギャルと化しているあたしは、とにかく落ちつけなくて、ついつい猛にあたってしまう。


慣れない服装にメイク…

あたしの頭は破裂寸前だった。




「…そろそろ、話してやるよ」



「へ…?」



「いいですよね?蘭さん」



「…そうね。あゆにも色々知る権利はあるだろうしね」




蘭の表情をそっと伺った猛は、ニッコリ笑顔を浮かべながら、あたしにとある質問を投げかけてきた。




「姉ちゃん」



「何よ…」



「今日が何の日だか、分かる…?」




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