秘密の★オトナのお勉強②




「中森さん、だったか?」



「はい」



「正直、優秀なマネージャーがこんな事件を引き起こして、ガッカリしているよ」




―――どんどん追い詰めて。

そして、二度と立ち上がれなくなる程に、あたしを傷付けてよ、神風さん。




「仕事とプライベートとの区別が出来ないなんて、マネージャー以前の問題だ」



「神風さん、そこまで言わなくても―――」



「小西さんは黙っていて下さいませんか?これは、被害者である貞永の名誉に関する事なのですから」




―――お願いだから、守って。

芸能界から消える事のないように、貞永の存在を守って。



あたしの立場は、どうなってもいいから。




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