答えたのは何故か葵だった。 「…視てたのか?」 直の質問に「えぇ。」と葵は平然と答えた。 「只、途中で闇の能力のせいで視れなくなったけど。」 …そうですか。 俺は葵は絶対敵に回さないと心に深く誓った。 「じゃあ、魔界にはどうやって行ったらいいの?」 「…。」 またしても沈黙が広がった。 「方法はある。」