「お待たせしました~!」 「……………」 この能天気ダサ男 「はいどーぞ!」 「……ありがと」 リンゴジュースを受け取って要の顔を見た さっきの雰囲気なんて全然気にしてないみたい…………それもムカつく。 「最初に亜稀ちゃんのヤツ見ようか?」 「うん」 DVDをセットして部屋を暗くした。 私が選んだのは要とも見た映画で恋愛モノ。 「亜稀ちゃんコレ好きだよね~?」 「まあね、」 最後は感動凄くで、私より要の方が号泣だったな………