「…あ、ごめん…」





なんかよくわかんないけど謝った


もしあの話聞かれてたら


女の子嫌いってゆううわさ流れてるし


…ごめんなさい…








「…気にしな…「付き合ってもいいよ」…え」







ふと楢橋くんの顔を見ると


ただただ無表情にこっちをまっすぐみていた






「…本当に?」






そんなこんなで付き合うことになり、


現在に至りますッッ








「…いらっしゃいませー」






そして今日もコンビニのドアをあける