あぁ~~ッ
もう頭にくるッ
昔っから愛の事は好きじゃなかった。
部屋だって愛の部屋の方が広いし。
態度デカイし。
親はいつも愛を棚に上げて、私は厳しい生活。
何で私、プレゼントなんか買ったんだろう。
別に買わなくてもよかったじゃん。
どうせ毎回捨てられるだけなのにさ。
ドンドンッ
「瞳ーッまだ~?プレゼント貰ってないんだけどッ」
愛が私の部屋のドアを思いっきりノックした。
うるさッ
『はぃはぃッ今行くから。リビング行って!!』
ガチャッ
はぁ…気が重い…
「で?プレゼントって何??」
『はいこれッ』
私は手に持っていた
小さな袋を差し出した。
愛はちょっとすました顔で袋を開けた。
私が愛のプレゼントしたのは…ネックレス。
愛は昔っから宝石類とか、天然石とかが大好きだった。
だから恋愛系の石の入ったネックレスを買ってあげた。
「何これ?」
愛は嫌そーな顔をしてネックレスを見渡した。
『何ってネックレスですけどッ』
「変なのッ」
もう頭にくるッ
昔っから愛の事は好きじゃなかった。
部屋だって愛の部屋の方が広いし。
態度デカイし。
親はいつも愛を棚に上げて、私は厳しい生活。
何で私、プレゼントなんか買ったんだろう。
別に買わなくてもよかったじゃん。
どうせ毎回捨てられるだけなのにさ。
ドンドンッ
「瞳ーッまだ~?プレゼント貰ってないんだけどッ」
愛が私の部屋のドアを思いっきりノックした。
うるさッ
『はぃはぃッ今行くから。リビング行って!!』
ガチャッ
はぁ…気が重い…
「で?プレゼントって何??」
『はいこれッ』
私は手に持っていた
小さな袋を差し出した。
愛はちょっとすました顔で袋を開けた。
私が愛のプレゼントしたのは…ネックレス。
愛は昔っから宝石類とか、天然石とかが大好きだった。
だから恋愛系の石の入ったネックレスを買ってあげた。
「何これ?」
愛は嫌そーな顔をしてネックレスを見渡した。
『何ってネックレスですけどッ』
「変なのッ」
