でも体育の成績があまり宜しくない私は 徐々にスピードが落ちていき・・ 「も、もうダメ・・」 しまいには足が止まってしまった。 こんなことならもう少し真面目に体育の授業受けるんだった。 そんな事を考えながらゆっくりと後ろを振り返ると 「ぎゃ!!」 「ハァハァ、意外と足速いんだね」 私の後ろにぴったりとくっついて笑顔を見せる。 な、なにこの人。 暗闇のせいで顔は良く見えない。 でも見た感じ、サラリーマン? スーツ着てるし。 なんて分析してる場合じゃない!!