「と、とにかく俺の写真、全部やれ」 洵介先ぱいが少し不機嫌そうに言った。 「何でですかー??洵介先ぱい、もしかして自分の部屋にでも貼るんですか?」 あたし達の話を聞いていたのか、近くにいた女子が笑った。 「んなわけねぇだろっ。俺はナルシじゃねぇっ。も、燃やして捨てんだよ!」 「燃やすなんて勿体ないです!お金出して現像したのにーっ。あたしが責任を持って保護しますっ」 「責任は持たなくていいから早くやれっ」