「相変わらず面白いね、真柚ちゃんと洵介のコンビは!」
勇斗先輩が汗を拭きながら来た。
「こんな奴とコンビじゃねぇからっ」
ぶんっと手を振り、あたしから離した。ちぇっ、せっかくの握手だったのに。
「もー洵介先ぱいったら。あっ、勇斗先輩もお疲れさまですっ」
「ありがと。真柚ちゃん、俺の勇姿見てくれたー?」
「すみませーん。洵介先ぱいしか見ていませんでしたっ」
「んなっ……」
照れている洵介先ぱいっ。あーん写真撮りたぁい!!
「ていうか、まさかお前……」
「あっ写真なら撮りましたよ〜!!カメラ1つじゃ足りませんでしたけどね」
「今すぐ捨てろっ」


