それから2日後、俺は勇斗と大和と飲み物を買いに自販機へ。
そしてその帰り道だった。
「なぁ、あれって……?」
何かに気づいたように顔をあげた大和。
「あっ、真柚ちゃーん!」
構わず、勇斗はあの1年に手を振り始めた。そして1年の元へ。
あの1年はペコリと頭を下げた。
特に変わってねーな。
だけどなんだあの笑顔は。なんかまずいモンでも食ったか?
めちゃくちゃ不細工な顔で笑顔作ろうとしてるよ、アイツ。
「なになにー?洵介妬いてんのか?」
横から大和が冷やかす。
「ばっ、そんなんじゃねーから」
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