らぶきゅん







俺?


「まったくよー、無自覚にもほどがあるぜ、お前」


勇斗の言葉にうんうん頷く大和。


無自覚って言われてもわかんねぇし。


「洵介がそんなんじゃ、真柚ちゃんはいつまでたっても現れないよ」


そう言ってご飯を食べ出した2人だった。


何なんだよ、何なんだよっ。一体俺が何したっていうんだよ。


2人の手料理を食べて、チーズケーキ選んで、


それからあの1年が来なくなっただけなのに…



だーもうっ!


俺はやけくそになって残っていたご飯を食べた。