あたしは、洵介先ぱいの後ろ姿が見えなくなるまで手を振った。 洵介先ぱい、もうハート飛びまくりです!! あんなことされたら…イチコロもイチコロ。 きゅんきゅんきちゃってるー!! 「あんたいつまで手振ってんの?」 毒舌があたしのきゅんきゅんハートを壊した。 「あ、紗菜さん」 見ると紗菜さんの他に4名のあのケバ軍団がいらした。 「ただ手当てしただけじゃん。そんなウカレんなっての」 吐き捨てるように紗菜さんが言った。 「でも、ラブメーターは上がりましたっ♪」 あたしは親指を立てた。