放課後になり、俺は浅川を毎時間撮るのに飽きてきて、生徒会室に行った。 「おー麗!何しに来たんだよ!」 「麗くーんお久しぶり♪」 「…ちわっす」 皆が俺に挨拶をする。 …神の後ろに怪しい人影。 そっと除いてみると、そこには矢崎がいた。 「麗先輩…こ、こんにちわ…」 矢崎は明らかに俺を警戒している .