矢崎桜は心配そうな顔で俺様を見つめる 「顔なんて赤くねーよ!め、目腐ってんじゃねぇの?」 「目は腐らないですよ?神さん、面白いですね」 矢崎はクスクスと笑った 俺様も釣られて微笑む このまま時間が止まればいいのに…… 俺は時間よ、止まれ〜☆と可愛い魔法少女風に心の中で呟いた 「なんか少し寒いですね…もう4月なのに……」 「えっ?え?まさか…今の台詞聞こえた…?ってかその台詞言ってた!?」 .