「〜〜〜っざけんなぁあ！ぶ、ぶち殺すぞこらぁあああ！！」

「AHAHAHA」


麗達は白い歯を見せながら生徒会室を出て行った


「神さん！ぱっぱとやって帰りましょうよ！」

「…お、…おう」


…とは言ったもの、発表する内容が思いつきません。

前には矢崎桜がにこにこしながら座っていて、この部屋には俺様と矢崎桜が２人……


「神さん？具合でも悪いんですか…？顔色がものすごく赤いんですけど…」



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