その言葉よりも前にももが字を全て綺麗に消していた。
「もも…ナイス!」
その言葉と同時に先生が教室に入ってきた。
「みんなどうかした?」
「いえ…なんでもないです…あはははは」
「そう?じゃぁ授業始めますよ」
『はーい』
「百合川先生…ちょっといいですか?」
「もも…ナイス!」
その言葉と同時に先生が教室に入ってきた。
「みんなどうかした?」
「いえ…なんでもないです…あはははは」
「そう?じゃぁ授業始めますよ」
『はーい』
「百合川先生…ちょっといいですか?」

