「だねぇー!懐かしいね!!」

そういって桃が扉を蹴る。

ガンガン

「な、何するんですか?!」

そんな声も聞かずに魅亜が上からゴミ箱を投げ入れた。
教室のゴミも混ぜた為大量に入っていた。

「うわっ…なにこれ…」
「お前さぁー、前からうぜぇって思ってたんだよねぇ?」

あたしが思い切って言って見る。