トイレについた。
でもまだ桃は来ていないようだった。

「ちょっと早すぎたのかな?」
「そーだね…あ!きたよ?」


桃が悠羽を連れてこっちに向かってくる。
その顔には笑顔が浮かんでいた。
後ろには有奈と魅亜もいた。

「んじゃぁ、始めよ?」
「おぉー!!」