『私は恵まれていたかもしれない‥ 家は裕福だった。 大きな家に住んで高貴な生活して‥ でも、そこに愛はなかった。 新年の挨拶は2月や3月、会えない事はもちろん電話さえない、誕生日は忘れられて‥ バカみたい。 それでも愛されてると感じてた私とことんバカ。』 愛は形などない‥ だからこそ、形じゃなく気持ちで人間が教え合うの。 でも、教え合えない。 教え合おうとしない そんな家族は『愛』どころか『絆』さえない。