形成されていた水がフッと消えるとミズノ君はまた説明をしてくれる。
「こうやって能力を固めるのが放出。これは能力を使える人は誰だって出来る。
で二つ目が具現。これは能力を固めるんじゃなくて能力を物に形成するんだ」
そこまで言うとミズノ君は一度、目を閉じた。
なにしてるんだろう。そう思いながらミズノ君を見ていると右手に水が固まったような弓が出来ていた。
「なっ…!」
まさかそんなことが出来るとは思わなくて驚きの声をあげてしまう。
そんなあたしに赤井君の苛立った声が聞こえた。
「ヒカリは何をそんな驚く必要があるんだよ。お前だって使ってたじゃねぇか。
それに俺やフウタだってヒカリの目の前で出してたじゃねぇか!」
「あたしが出来てたとしてもあれは偶然だよ。あんな危機的状況で何もしない方が凄いよ。
それと赤井君と碧山君が出してたのが能力だとは思わなかったの!」
なんであたしはここに来てしまったのだろう。
あたしには今さっき誓った決意なんてとうに忘れていた。
だって今まで普通な生活してたんだから。
そんな時プツンと何かが切れる音がした気がした。
「こうやって能力を固めるのが放出。これは能力を使える人は誰だって出来る。
で二つ目が具現。これは能力を固めるんじゃなくて能力を物に形成するんだ」
そこまで言うとミズノ君は一度、目を閉じた。
なにしてるんだろう。そう思いながらミズノ君を見ていると右手に水が固まったような弓が出来ていた。
「なっ…!」
まさかそんなことが出来るとは思わなくて驚きの声をあげてしまう。
そんなあたしに赤井君の苛立った声が聞こえた。
「ヒカリは何をそんな驚く必要があるんだよ。お前だって使ってたじゃねぇか。
それに俺やフウタだってヒカリの目の前で出してたじゃねぇか!」
「あたしが出来てたとしてもあれは偶然だよ。あんな危機的状況で何もしない方が凄いよ。
それと赤井君と碧山君が出してたのが能力だとは思わなかったの!」
なんであたしはここに来てしまったのだろう。
あたしには今さっき誓った決意なんてとうに忘れていた。
だって今まで普通な生活してたんだから。
そんな時プツンと何かが切れる音がした気がした。

