メールは 超が付くほど短文 そのうえ返信は遅くて。 会話も超短い どちらも全てあたしからじゃないと 始まらなかった そっけなく感じて 寂しくて、寂しくて 馬鹿だよね、あたし どんなに遅くなっても ほとんど返信はあった どんなに短い会話でも あなたは ずっとわたしの方を わたしの目をみて 誠実に、答えてくれてたのに 離してしまってた だけどまだ 近い距離にいるから あなたを追わずには いられないでいる、