「何センチあんの?」 「ひゃ・・・170です・・・。」 「うわぁ。すげぇな。」 傷ついた・・・。 胸が痛かった。 背が高いのを言われるのは一番嫌い。 しかも、網谷さんに言われると、 なんか悲しくなる。 アタシは涙目になった。 「でも、背が高いやつっていいよな。」 「え?」 網谷さんの突然の言葉。 「だって、スタイルよく見えんじゃん?」 その言葉、ほめてるって思っていいの? アタシは心がきゅんとした。