ビクッとする私におっさんは鍵を投げた。 「わいはほんまの怪しい者になりたくないさけん。 とりあえず侵入手口は返しておく。 さいなら~☆」 そう言って、おっさんは本当に去って行った。 怪しい者って・・・ 方言がごっちゃ混ぜになってるじたい怪しいのですが・・・・。