「これなんだか分かる?」

声からするとこの人が凛華だった
容姿は髪が長く後ろで結んでいた
指を差している方を見ると将棋盤のような木がありこっくりさんが書いてあった

「これは…こっくり盤ですかね?でもこんな物でやるのはみたことありませんね」

オカルトが好きな事をかくしていた真実はハッとした

周りを見るとみんな笑っていた。

「合格〜!!よ〜し、明日から霊研究部来てね!!今日は遅いから帰ろう」

凛華は真実の肩を叩き教室にいた四人は帰っていった

「ごめんね、先輩強引なとこがあるから」

申し訳なさそうに灯がいってきた

「俺もあれ気になるし、明日の放課後よらせてもらうよ」

帰っていると後ろから灯がついてきた

「なんでついてくんの?」

「つ、ついてってるわけじゃないよ」

焦ってる灯をみていると家についた

「じゃあ俺ここだから」

すると灯が驚いていた

「まさかとは思ってたけど、私の家の目の前だったんだね!!じゃあまた明日ね」
そういってわかれた