戦慄の魔説

クソ!!
本気が出せれば!!

「また生きてる!!やっぱりあいつすごいっしょ!!」

風を避けたのに体が切れている

傷は深くない
それより古い服で良かった
またビリビリだ


左翼は両手を広げパンッと一回拍手した


するとそれと同時に俺の左右から風を感じる


「どうゆう事だよ!!」


棍を使い回して風を防ぐ

やはり細かい切り傷が体に刻まれていく


この切れ味カマイタチってやつか!!


なんで攻撃してくるかはわからないがここで死ぬわけにはいかない


前からまたカマイタチがきた

海を割りながら来ているカマイタチに突っ込み棍で防ぎながら左翼を狙いに行く


カマイタチが作った道を走り左翼に飛びかかり日本刀を振り下ろす


しかし右翼が手のひらから風を出し俺を右から左に吹き飛ばす


「ぐっ!!」


「あっぶなぁ!!こいつすごいっしょ!!死ぬかと思ったっしょ」

「普通の人間にしては動きがすごいな…」


刀を杖にして立ち上がるとちょうど流たちが来た

「真実くん!!」

美桜が回復しだした
流は臨戦態勢だ

「幹部が何をしている」


「あ!!あいつ風使いっしょ!!俺たちに勝てるわけないっしょ!!」


確かに流じゃ勝てるわけがない


左翼が手をかざした瞬間船の時の幹部と他の幹部一人が来て左翼と右翼を止める


「邪魔すんなっしょ」

「お遊びが過ぎるよ左翼…真実くんすまないね。」

すると幹部が船員消えた

膝から崩れてしまう


「真実…大丈夫か?」

「大丈夫かよ真実!!あのやろーいつかボコす」


「大地…お前じゃ無理…血流しすぎたわ…」


貧血で気絶してしまった