戦慄の魔説

白雪とフランはなかなかいい戦いをしていた


フランが鞭で動きを止めて白雪が攻撃をする


フランは霊力を鞭にするらしい

でもあれは…神風の武器とは違う…?

なら戦わせておくのは危険だ


白雪たちのほうの足に向かって日本刀で斬りつける
感知されない程度の霊力を纏わせたため切れ味が上がり切断に成功した


「フラン…お前は戦うな。あとで話を聞く。白雪も船にもどってくれ。霊力がそろそろきついでしょ?」


「わかったわ…真実くん…気をつけて」


二人は船に戻った


さて俺は本体に行くか
一本だけ残った足を伝い潜っていく


やはりクラーケンは地面を掘っているようだ


まさか…結界を越えようとしてるのか!?
半円形の結界なら掘って侵入する事も可能だろう

急いで本体に攻撃を仕掛けようとするが間に合わなかった

結界に侵入して神風の島めがけ加速していく

浅瀬に行く度にクラーケンの体が見えてくる

まずい!!
早く殺らないと


「今日はたこ焼きか」

「いやいやこれはイカっしょ」


あいつらは神風の幹部!?

すると目に見えない早さで何かがクラーケンを切り裂いた

するとその目に見えない何かが俺にくる気配を感じ刀を構え防ぐ


「ぐっ!!これは…風!?」


弾くことが出来ず海を滑るように押され腰くらいの深さの位置に飛ばされた


「何するんですか!!」


「あれ?生きてる?右翼手加減したっしょ!!」

「いや…手加減したつもりはない…左翼…なぜ攻撃する?」

幹部は右翼と左翼と言う名前らしく白いフード付きのロングコートのような物を着ていて顔がわからない


「それは…あいつが面白そうだからっしょ!!」


左翼と呼ばれるほうがボールを蹴るように空中ですると海を割りながら風が来た

「戦闘狂かよ!!」

少し霊力を強化してなんとか避ける