戦慄の魔説

いくら待っても出てくる気配がない

逃げることはできないはずだし…どうゆうことだ?


「潜ってみるか…」


俺は上だけ脱ぎ始めた


「真実…潜るのは危険じゃないか?もし水中で戦闘になったら息ができないお前は不利だ」


「まあ…確かに流の言うとおりだけどこっちには美桜が居るんだ。美桜の水を纏えば水中でも息くらいは大丈夫だろ…まあ動きは制限されるだろうけど」


美桜の水は攻撃効果はないが回復効果はすごい

それに美桜の水は息ができる
まず海で溺死することはないだろう


「じゃあ美桜…やってくれ」

「わかった。行くよ」


美桜の水を纏う
感覚は悪くない
まるで産まれたときから使えていた力のような感覚


「よし…じゃあちょっと行ってくるわ」


日本のクナイのようなナイフを持ち海に飛び込んだ


海は澄んでいてきれいだ

「あれは?」


砂が待っているとこが海底にある


潜っていくと何かが地面を掘っているようだ


すると一瞬姿が見えその瞬間に何かにすごい勢いで海から放り出された

うまく結界の足場に着地した


「今のは水に押された…それにあの足…クラーケンってやつか?」


いかのような外見で巨大…そもそも日本でクラーケンの話なんか聞かない

外国のはずだ
なんでこの場所に…


「真実くん!!海面が!!」


白雪の声を聞き見てみると渦を巻き始めていた