戦慄の魔説

3人はなにも言わない…寝てる?


「お前が死んでからあんま寝れてなかったらしいな」


「なるほど…まずは運ぶか」

俺はマーシャを抱き部屋に行く


「3人とも運んでやれよ」

「わかってるよ」


運び終わると暁たちから話を聞いた


「お前が死んでから3日だ。ヴァレルドは本気で殺すつもりだったらしい。外からはなにもできなかった」


「そうなのか……まずは晴明さんのとこにいこう。あの闇は苦しいだろ」


「死んでから探知の幅が広がったか。まあ晴明に貸し作ってやろう」


暁はニヤニヤしながら晴明さんの部屋を開けた


「晴明…だいぶひどくなったな…真実、やってくれ」


右手を出し晴明さんにかざし闇を吸い取る


闇は例えるなら黒い絵の具、晴明さんは白い絵の具
白に黒を入れるとどんどん黒になる
逆に黒に白を入れるとどんどん白になる

お互いにつぶし合う関係だ


俺は陰だから闇はなんともない


「終わりです。楽になりましたか?」


「ああ。助かった」


ついでに結界を強化する

前より霊力が扱いやすい気がする



「暁、これからどうゆう動きをするんだ?」


「とりあえずクォーツは何か考えてるみたいだ。あと勢力が一つ増えたってことだからな…向こうについたら厄介だしつかなくてもめんどくさい…かなり厄介だ」


なるほど…確かに今までわからなかったことにもう一つの戦力…頭がパンクするな