戦慄の魔説

あれから3日だ

真実の闇は相変わらずであの3人も相変わらず


俺たちは何もしないままだった


晴明の霊力は闇にやられ俺と光明で支えてる状態

クォーツは部屋に籠もり何やら考えているらしい

今まで一つの勢力だと思っていたのが二つだった事がクォーツの戦術予報に関わるからだろう


俺は3人にクォーツと飯を食うようにいい
俺と凛華は真実を見に行った


「霊力が感じない…死んだのか?」


「暁…自分を責めたらだめだよ…私たちみんなが何もできなかったんだから」


「わかってる…わかってるんだ」


しばらく見ているとタバコが空だと気づいた

ぐちゃぐちゃに握りしめ真実の闇に投げつける
闇に当たったゴミは塵になる


「勝手にくたばるような奴じゃねぇよなぁ」


俺は部屋に戻ることにした


「暁!!ゴミ捨てたらだめだよ!!…………あれ?暁!!闇が!!」


見ると闇が小さくなってきた


「みんなを呼べ凛華!!闇が消えるかもしれない」


みんなが来る頃には闇は薄くなってきた


闇が消えると真実の姿が見えた

状況は変わらず血まみれの真実が倒れている

みんなが寄ろうとしたときいきなり真実の霊力が高くなった

前より遥かに高く濃い


すると真実がゆっくりと体を起こした



その瞬間3人は真実に飛びつき他の俺たちは静かに喜んだ



「暁…父さまに会ったよ」

「そうか。あの人は相変わらず笑ってたろ?」


「あぁ…助けてもらったんだ。…マーシャ、怪我がないみたいでよかったよ。3人とも痩せた?どれくらいたった?」