戦慄の魔説

それからシンシアは正座崩し寝てしまった


「あんな殺気を受けたら疲れるわな」

「真実の強さは両極端な正確だ。それが残っていてくれてよかった。」


銀狼はニヤリと笑う


「蓮華は真実といないときはやたらあいつをほめてたよなぁ」


「な、なにを言うか!!私はただ思っただけのことを言っていただけだ!!」


「はいはいそうですか。俺はちょっと出るぞ。蓮華、あの刀でこの鎖切ってくれ。暁のやろうに真実と魂一緒にされちまった。動きづらくてたまんねぇ」


蓮華は長い木箱から布に包まれた刀を出した

それは木刀の様に見えるが抜くときれいな波紋の刃がでてくる

真実の母、桜花が使っていたものだ

「行くぞ」

蓮華は軽く振り鎖を斬る

「腕を上げたな。昔よりも動きに無駄がないしなめらかに全身を使えてる。まあ10年は長いってことだな」


「あぁ、長かったな。ところでどこに行くんだ?」


「ちょっと神狼のとこにな…舐めた野郎たちをボコしてくる」


するとスタスタと家をでていった