ミコちゃんが私の目の前に現れる。
「風ちゃん!ミコと一緒にステージおいで。それとこれ」
ミコちゃんはマイクを私に握らせ、にっこりと微笑んだ。
「み…ミコちゃん!」
「今からもう風ちゃんにバトンタッチするね。ほら…おいでっ」
ミコちゃんに背中を押され、
ステージに上がる。
うわぁ…
会場からステージを見るのと
ステージから会場を見るのとは
…当たり前だけど、全く違う。
ステージにライトが当たっているせいで、会場の人の顔が、ほとんど見えない。
最前列の景や真央ちゃんの顔が、かろうじて見えていた。
学園祭の時とも違う。
この中に…
私を知る人は、
メンバーと景と真央ちゃんだけ。
「風ちゃん!ミコと一緒にステージおいで。それとこれ」
ミコちゃんはマイクを私に握らせ、にっこりと微笑んだ。
「み…ミコちゃん!」
「今からもう風ちゃんにバトンタッチするね。ほら…おいでっ」
ミコちゃんに背中を押され、
ステージに上がる。
うわぁ…
会場からステージを見るのと
ステージから会場を見るのとは
…当たり前だけど、全く違う。
ステージにライトが当たっているせいで、会場の人の顔が、ほとんど見えない。
最前列の景や真央ちゃんの顔が、かろうじて見えていた。
学園祭の時とも違う。
この中に…
私を知る人は、
メンバーと景と真央ちゃんだけ。


