マイエンジェル†甘い声で囁いて

「昨日…ありがとな。ホント、最高だった」


「う…ん。私も楽しかったよ」


「それと…」


それと?


三国くんは私をじっと見上げ、口を閉じる。


見つめ合う形になり、


さっきまで落ち着きかけてた胸が、またドキドキしてくる。


それと…何?


「…三国くん?」


次の言葉が待ちきれなくて、三国くんに問いかける。


「それと…これからも、よろしくな」


…え?


多少拍子抜けな言葉。まぁ…三国くんらしくて、いっかぁ。


クスッと笑って、三国くんが私に触れている手を軽く握る。


「うん。私こそ。…三国くん、よろしくね」


「…あぁ」