同じクラスだけど、その頃は話した事なかったし、マルって思ってくれてたのかなぁ~、あの三国くんが。
「私それ聞いて、三国先輩はいつか風ちゃんと付き合うんじゃないかなぁって思ったけど…タクミなんですよね?あ~あ、ショックぅ」
あはは…ここでもタクミの評価は低いんだ。笑っちゃう。
真央ちゃんは、上を見上げてトロンとした目をして呟く。
「三国先輩って、感情を出すのがすごく下手なんです。だからいつも彼女に、音楽室でピアノを弾いてあげてましたよ。
こっそり見に行ったんですけど~…その時の三国先輩の顔、忘れられないなぁ。すごく幸せそうで。あんな顔めったに見れないし、儲けもんでしたっ」
真央ちゃんは、私の反応はお構いなしにペラペラと喋り続ける。
彼女に…ピアノを。
「私それ聞いて、三国先輩はいつか風ちゃんと付き合うんじゃないかなぁって思ったけど…タクミなんですよね?あ~あ、ショックぅ」
あはは…ここでもタクミの評価は低いんだ。笑っちゃう。
真央ちゃんは、上を見上げてトロンとした目をして呟く。
「三国先輩って、感情を出すのがすごく下手なんです。だからいつも彼女に、音楽室でピアノを弾いてあげてましたよ。
こっそり見に行ったんですけど~…その時の三国先輩の顔、忘れられないなぁ。すごく幸せそうで。あんな顔めったに見れないし、儲けもんでしたっ」
真央ちゃんは、私の反応はお構いなしにペラペラと喋り続ける。
彼女に…ピアノを。


