マイエンジェル†甘い声で囁いて

放心状態になってると、ミコちゃんはニッコリ笑う。


「得意分野かも!いいパーツ持ってるよ。何でそんな地味?あっ、わざとぉ?」


その言葉に、なぜか今まで聞いてなかった風の三国くんが、プッと吹いた。


…失礼な。


「わざとじゃないよ。普通ですぅ」


「ははっ、面白い子。ちょっとこっちおいで。クニ~、借りてくね。タクミの玩具」


ミコちゃんの言葉にまた耳を疑う。


タクミの…オモチャ?さっきは弄ぶとか…一体どーいう。


「ミコ~、くれぐれも余計な事は言わないように」


豆蔵さんが言うと、はぁいとミコちゃんは可愛く笑った。