真奈美を連れてきたのは、近くの高台の神社の裏にある小さな湖だった。 「うわぁぁ…きれいねぇー…」 そこは、森が開けてて、とても綺麗な場所だった。 今の時間は特に夕焼けが素晴らしかった。 「こないだ見つけてさ、どうしても真奈美と見たかったんだ」 きゅっと真奈美は僕と握る手を強めた。