2人と話してみると、2人とも私より年下の20歳で、まだ少し幼さが残る感じの楽しい男の子だということがわかった。 殺されかけた恐怖で、最初はあまり打ち解けられなかったけれど、いつのまにかこうして荷物持ちまでしてくれたり、日常について話したりする仲になっていた。 監視、というよりも友達、みたいな感じになっていた。今も横に並んで歩いているし。 …そういえば、ユキさんと一緒に出掛けたことってないなぁ。 まぁ、家政婦だし…ね。 「綾芽ちゃん? どうしたの、元気ない系?」